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小説を書く時に気をつけてること

公開日時: 2022年1月19日(水) 16:32
文字数:473

小説とかを書くにあたり、絶対にこうしないといけない! とかは基本的にはないと思うのですが、それは他の作家さん達に押し付けないという意味で、自身では気をつけていることがあります。


それは『そして』と『しかし』を使わないこと。


理由としては、あるコンテストの審査員の方が『そしてとしかしを多用する人は下手な証拠。その2つは長編小説の中で10回も使わないで終わらせられる。序盤で多用している時点で落選になる』みたいな内容を語っていたんですね(一言一句は覚えてないけど、内容はこんな感じ)


そういった意見を全て鵜呑みにする訳では無いけれど、実際にそしてとしかしを違う言葉に置き換えてみると、自分的にはクオリティが上がったように思えたんです。


そしてとしかしって、どんな時でも使える便利な言葉なんだけど、実際に違う言葉に置き換えると表現を手抜きしてたなと反省しました。


なので、俺の中ではこの【そしてとしかしを使わない】はかなり意識して執筆するようになりました。


そしてとしかしを使った方が良い場面もあるから、絶対に使わない! ではなく効果的に使えるようになりたいですね。

読み終わったら、ポイントを付けましょう!

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