☆アニー・エーヌ
グスマンの現彼女。フランス人女性。グスマン曰く、アニー・エーヌがアリーエーヌみたいで面白いと言っていた。
☆テイラー・コスマトス
スキロスアパートの大家ダニエルの妻。装飾品をめったに付けない。指輪とネイルはつけている。
☆ナーベナ・コスマトス
テイラーとダニエルの子。男性。元々はフィギュアスケート選手だったが、靭帯を怪我したことにより選手をやむを得なく辞めた。その後、フィギュア雑誌ライター&スケート教室の先生を始める。父・ダニエルの不動産業も兼用で務める。
新しいピンクの外観の「ピーチ・アパートA」の7割、投資した。
☆ピーター・メリマン
フォートワース、アーリントンのバス運転手、公務員。男性。チャービルと同じアパートに住む。
太ってて目つき悪い。チャービルからは憎まれ役を常に買っていると言われる。
実は野球がすき。なぜかグスマンとチャービルに嫌われてる。根はそんなに悪いやつでは…… いや悪いやつだ(笑)。こちらは純粋のアメリカ人。生まれはテキサスのエルパソ。大学はダラスの大学。
☆ジミー・フィリップ
アートセラピー、映画ライターとして活躍する男性。
☆マヌエラ・ヘルビッヒ
ドイツ系アメリカ人女性。ゾーイ・アントニア社長の新しい雑誌編集者で、あらたな雑誌つけまつ毛専門「オクルAS」の責任者。後々ケリーがこの雑誌に移動、校正者として働くことになる。
この時のボスがこのマヌエラ・ヘルビッヒだ。中々気が強い女性。昔ゾーイ社長となにかあったらしい。
☆ランドン・シュミット
大家ダニエルの新アパート「ピーチ・アパートA」の新たな住居者。男性。
☆ジェームス・ブラウン
野球チームのヒポポタマス・ユーレスの監督。
優勝率が高い。男性。テキサス州ユーレスを拠点とする。4回連続優勝を果たすが、5回目の試合で惜しくもダラス・カブラスに敗れる。
・作中に出た作家・
・ロバート・シェクリィ
危険の報酬者の作者。チャービルは何度か危険の報酬者の朗読会を開いた。
・ウィーダ
フランダースの犬の作者。チャービルはこの作品が好きで講演会で語る。
・ジェームス・M・ケイン
「郵便配達人は2度ベルを鳴らす」の作者。
チャービルが苦手な作品の一つ。講演会で語った。
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