cover

君の瞳は蝋色だった。 ―—殺し屋じゃダメですか―—

公開日時:2022年5月27日(金) 17:25更新日時:2022年5月30日(月) 04:39
話数:5文字数:17,592
ページビュー
98
ポイント
27
ブックマーク
0
レビュー
0
作品評価
N/A

あらすじ

十六歳の敏腕殺し屋、鳴宮一織(なるみや いおり)。彼は今日も闇に紛れ、大得意な殺しを行っていた。

バンッ。この一音だけで、人の人生を終わらせることが出来る。殺しなど――簡単だ。

しかし、ある日のことだった。いつも通りに殺しを終え、あとは帰宅といった所で――、

幼馴染の少女に、見られてしまった。

 

殺しが。

コメント