お父様とお母様も既に食卓についていました。
お二人は私をじっと見つめてこられて、私が首を傾げると、
お二人が私を手招きするので、そちらに向かい、お隣に座って、一緒に晩餐を食べ始める。
お料理はとても美味しいので、つい食べる手が止まらず、 あっという間に完食してしまい、
お腹がいっぱいになってしまった。
その後、お風呂に入り、身を清めてお布団に入るとリティルさんの事を想って私は眠りにつくのでした。
翌日、私はお父様とお母様の寝室の掃除を終わらせてから、お父様とお母様の
お出かけを見守った後、私は一人きりになる。
そんな私の傍に愛するリティルさんが来られると、
私の頭を抱き寄せて、私の額に軽くキスをしてもらえた。
私はそれだけで幸せな気分になれた。
そして、私は部屋に戻ると、私は机に向かって日記を書くことにした。
内容はもちろん、今朝の出来事である。
私は筆を走らせる。書き終えるとそれを読み返してみると、我ながらよく書けていると思う。
これで私の今日の行動の記録は終わり。
明日はどんな楽しい事が待っているのかな? 楽しみだね。
私は椅子から立ち上がり、伸びをする。
ふぅ~。今日はここまでにしておきましょう。
私は部屋を出る前に、もう一度だけ部屋の中に視線を向ける。
部屋の中は何時も通りで変わった様子はない。
私はそのまま扉を閉める。
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