服装は黒を基調としたドレスを着ており、
胸元が開いていて谷間が見えており、スカートは短く、太股が露出している。
彼女は私の事を知っているのか話しかけてくる。
彼女の名前はレジーナといい、一応は伯爵令嬢らしい。
レジーナは私の唇を奪いキスを落としてくる。
「久々なのですから、たっぷりと可愛がってあげるのですから」
「え、えぇ、お願いしますわ」
「では、こちらへ」
手を引かれて連れていかれると大きなベッドがあり、その上に押し倒される。
「やっと、貴方を抱けるのですから」
「そ、それは光栄です」
「では、始めましょうか」
「は、はい、お願い致しましゅ」
噛みながら答えるとクフッと笑われて恥ずかしくなるとまたキスをしてくる。
キスをしながら私の服を脱がせていき、下着姿にさせるとそのまま抱きついてくる。
「あぁ……良い匂いなのです」
と言いつつも私の顔中にキスをしてきてくれるのですからとても嬉しい気持ちになります。
それから下着も脱がされて裸体にされると私に覆い被さってくると
肌を密着させて抱きしめてくるので私も抱きしめ返すのです。
こうやって抱きしめ合うのは初めてではないのですけどやっぱりドキドキしてしまうのです。
それからまた濃厚な接吻を交わしていく。
何度も繰り返して満足したのか一旦離れると、今度は胸に顔を近づけて突起に吸い付いてきます。
私は思わず喘ぎ声を出してしまうと嬉しくなったのか更に激しく吸ってきてしまいます。
その度に私は悶えてしまい、快楽に耐えようと必死に堪えています。
それから今度は下半身に顔を埋めて舌で舐め回していきます。
私は気持ち良すぎて声を漏らしながら体を震わせて耐えて、
やがて、絶頂を迎えそうになると、レジーナは一度離れて今度は下の方に移動を始めました。
そして遂に、一番敏感な部分に到達して指でなぞられるだけで私は軽く達してしまいますと、
それを見ていた彼女が興奮したように息を荒げて私に迫ってきます。
そして、ついに、私の中に指を入れてきて、動かし始めます。
私はもう我慢の限界で、すぐにでもイってしまいそうでしたが、
なんとか我慢して、 彼女に声をかけます。
それからしばらくして、ようやく指を抜くと、
私の目の前まで移動して、そして、とうとう、その時がやってきたのです。
私は目を閉じて覚悟を決めます。
それから、熱いものが私の入り口に触れて、それが少しずつ私の中に侵入し始めます。
私は痛みを我慢して、なるべく力を抜こうとするのですが、なかなか上手くいかなくて、
彼女には申し訳ないと思っています。
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