「アリフィンさんまず私から恋愛というのを教えて差し上げますね」
そう言われると私は胸がキュンキュンしているのですから
どんな事が起こるのかなって思っているのでして、
期待とワクワクしかない。
リティルさんは高級な木製の椅子から膝から腰をあげて
立ち上がるとそのままゆっくりと歩を進めて
私の所へ来るとそのまま屈み、同じ視線になると
リティルさんは私の唇にキスを落としてくると
舌を口内へ侵入させているのですから白い歯をなぞり、
中を掻きまわすように動かしていると頭の中が蕩けているので
本当に真っ白になりそうで困っていると舌が口内から抜かれて
甘い吐息を吐いている。
「どう?」
「良く分かりませんが気持ち良く感情が昂りましたわ」
「それは良かったわ」
嬉しそうにしている貴女は目を輝かせているのですので
私も嬉しく思い、このまま高級な木製の椅子から
膝から腰をあげて立ち上がると貴女に抱きついて
両腕を背中を回していると貴女も抱きしめてくるので
両腕を背中に回しているので二人は抱きしめ合っている。
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