悪役令嬢は聖女に迫られて今宵も愛し合うも孕まらせる

何て事なのかしら!
一ノ瀬 彩音
一ノ瀬 彩音

十一

公開日時: 2021年11月30日(火) 07:53
文字数:1,360

お二人共に寝癖がついたままだったので、私は笑いを堪えつつ、 お二人を席に案内しました。

それから、三人で食事を摂っていると、お父様が私を見つめてきて、 私の頭を撫でてくれました。

私はお父様に撫でられるのが好きです。

それからお父様は私にこう言いました。

「おはようアリフィン。昨日はよく眠れたか?」

私はお父様の言葉に笑顔で答えます。

お父様は私の笑顔を見てから、お母さまの方を向き直り、

お母様も私を優しく見つめられています。

私はお二人に朝の挨拶をして、お二人と一緒に食事を始めました。

お父様とお母様は仕事に行く時間が迫っていたので、慌ただしく食べていました。

お父様とお母様をお見送りした後、私はお父様とお母様の寝室の掃除を済ませて、

お二人が出て行かれた後の寝室を綺麗にする。

寝室の片づけが終わったので、私は自分の部屋に戻り、これからの予定を考える。

お父様とお母様がお帰りになるまで、あと3日程あるのでそれまでは

お父様とお母様の寝室の清掃を毎日行う事にした。

アリフィンは自室へ戻るとそこにはリティルさんがおられまして

二人の愛するお時間となる。

リティルさんは私を優しく抱きしめてくれます。

私もそれに応えるようにリティルさんを優しく抱き締めます。

リティルさんは私にキスをしてくれます。

私もその気持ちに応えて、リティルさんと舌を絡ませる濃厚な口付けを交わします。

唇を離すと唾液の糸が引いて切れてしまいます。

リティルさんは私を優しく押し倒してくれるので、

私はリティルさんに身を預けるように仰向けに横になると、

リティルさんは私に覆い被さってきて、私の乳房を揉み始めました。

リティルさんは優しく丁寧に私を愛撫していきましたが、私は我慢できずに

リティルさんを誘ってしまいます。

リティルさんは私の誘いに乗ってくれて、私の割れ目にアレをあてがうと一気に突き入れてきたのです。

あまりの衝撃と快感で一瞬意識を失いそうになってしまいましたが、

リティルさんは容赦なく腰を動かして、私の中を突きまくり、

私はあっという間に達してしまうのですが、リティルさんはまだ止まらないのです。

私はリティルさんにしがみつくようにして、リティルさんの動きに合わせて自分も動くのです。

そうして、リティルさんが限界を迎えて射精された瞬間、私は盛大に潮を吹き出して、

気絶してしまいます。

その後、リティルさんのが抜けてもしばらく私の中からは白い液が流れ出ていたのですが、

すぐに止まりまして何とかなりました。

リティルさんのお顔を見ると少し不満げなお顔を浮かべられていて可愛かったですよ。

その後、二人で仲良く入浴し、体を洗いっこしてから湯船に浸かり、

お互いのお身体を密着させて、愛し合いながら温まりまして、

浴室から出て着替えを済ませた後、私は自室に戻ってベッドの上で休んでいますと、

リティルさんの事が心配になったので、お部屋を訪ねてみるとリティルさんの

部屋の扉が開いていましたので覗いてみると、リティルさんの部屋に誰かがいるようなのですが?

私は慌てて駆け寄りますが相手の姿はなく消えてしまったのです。

私はリティルさんに報告すると、案の定リティルさんは驚いていましたが、

取り乱したりせずに落ち着いていてくださいましたよ。

流石ですね!

その後は特に何もなかったので夕食の時間となり食堂へ向かいます。

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