「えっ!? あぁっ、あのぉっ、そのぉっ、泊まる所はまだ決めていなくて……」
私が、そう言うとその女性はこう言うのです。
「そうなんだぁ~。
じゃあじゃあぁ、うちに来るぅ~?」
そう誘われてしまうと、私は断れなくなってしまうのでした。
私はこう答えます。
「はい……。では……お願いします……、あの……本当にいいんですか?」
私は、そう言うと、彼女はこう答えてくれるのです。
「いいよいいよっ、遠慮しないでっ。さぁっ、上がってっ」
私は、その言葉に甘えて、彼女の部屋へ上がる事にしました。
そして私は、その女性の部屋に案内されるのです。
その部屋の内装はシンプルで、ベッドとタンスしか置いていないのです。
私はベッドに腰掛けると、その女性は私の隣に座ってくると、私の肩に手を乗せてきます。
ドキドキしながら、彼女を見つめると、私の唇にキスをしてくるのです。
いきなりの事だったので驚いてしまいます。
しかし、私は抵抗する事もなく受け入れていました。
しばらくキスをしていると、私の口から離すと、今度は私の胸元に手を伸ばしてきて揉み始めるのでした。
私の乳房を優しく撫で回すと、私は身体が熱くなっていくのを感じます。
私は恥ずかしくなり、顔を真っ赤にして俯いてしまいます。
そんな私の反応を見て楽しんでいたのか、 私の耳許で囁きます。
「ふふん、初心なんだねぇ~」
私は、そんな彼女にこう言い返すのです。
「そ、そんな事ないもん」
私がそう言うと、 またもや、こんな事を言ってくるのです。
「じゃあさ、もっと激しくしてもいいよね?」
私は、その問い掛けにこう答えるのでした。
「う、うん……、でも、ちょっとだけだよ?」
彼女がこう言うと、私を押し倒してきたのです。
私は仰向けになって倒れ込むと、その上に覆い被さるようにして乗っかってきて、
両手を押さえつけて身動きを取れなくさせると、首筋に舌を当てて舐め回します。
私はゾクッとして、声が出そうになるのを我慢しています。
しばらくそうしていると、次は耳に息を吹きかけて、また私を驚かせようとします。
私は思わず、
「ひゃっ……」
と小さな悲鳴を上げてしまったのです。
それを聞いた彼女は、嬉しそうにこう言いました。
「あははははっ、感じてるの?」
私はそんな彼女を睨むと、こんな事を言うのです。
「そんな事はないわ」
しかし、そんな私の言葉とは裏腹に、体は正直に反応してしまっているのでした。
そんな私の様子に気付いた彼女は、こう言うのです。
「嘘ばっかり。
本当は感じまくりなんでしょう?」
私は、こう言い返そうとしましたが、何も言い返せなかったのです。
そんな私を嘲笑うかの様にこう言うのです。
「ほらね? 認めちゃいなよ」
私は悔しいので、必死に否定するのです。
「違う、感じていない」
しかし、そんな事などお構いなしに、こんな事を言ってきたのです。
「じゃあ、これは何?」
そう言って、私のスカートの中に手を入れて、下着越しから花弁を指でなぞられると、私はビクンッと跳ね上がります。
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