嫌々っパーティーから追放しないでっ!!

追放された私は異国の地でスローライフ
一ノ瀬 彩音
一ノ瀬 彩音

公開日時: 2022年8月27日(土) 20:05
文字数:1,215

「えっ!?  あぁっ、あのぉっ、そのぉっ、泊まる所はまだ決めていなくて……」


私が、そう言うとその女性はこう言うのです。


「そうなんだぁ~。

じゃあじゃあぁ、うちに来るぅ~?」


そう誘われてしまうと、私は断れなくなってしまうのでした。

私はこう答えます。


「はい……。では……お願いします……、あの……本当にいいんですか?」


私は、そう言うと、彼女はこう答えてくれるのです。


「いいよいいよっ、遠慮しないでっ。さぁっ、上がってっ」


私は、その言葉に甘えて、彼女の部屋へ上がる事にしました。

そして私は、その女性の部屋に案内されるのです。

その部屋の内装はシンプルで、ベッドとタンスしか置いていないのです。


私はベッドに腰掛けると、その女性は私の隣に座ってくると、私の肩に手を乗せてきます。

ドキドキしながら、彼女を見つめると、私の唇にキスをしてくるのです。

いきなりの事だったので驚いてしまいます。


しかし、私は抵抗する事もなく受け入れていました。

しばらくキスをしていると、私の口から離すと、今度は私の胸元に手を伸ばしてきて揉み始めるのでした。

私の乳房を優しく撫で回すと、私は身体が熱くなっていくのを感じます。


私は恥ずかしくなり、顔を真っ赤にして俯いてしまいます。

そんな私の反応を見て楽しんでいたのか、 私の耳許で囁きます。


「ふふん、初心なんだねぇ~」


私は、そんな彼女にこう言い返すのです。


「そ、そんな事ないもん」


私がそう言うと、 またもや、こんな事を言ってくるのです。


「じゃあさ、もっと激しくしてもいいよね?」


私は、その問い掛けにこう答えるのでした。


「う、うん……、でも、ちょっとだけだよ?」


彼女がこう言うと、私を押し倒してきたのです。

私は仰向けになって倒れ込むと、その上に覆い被さるようにして乗っかってきて、

両手を押さえつけて身動きを取れなくさせると、首筋に舌を当てて舐め回します。


私はゾクッとして、声が出そうになるのを我慢しています。

しばらくそうしていると、次は耳に息を吹きかけて、また私を驚かせようとします。

私は思わず、


「ひゃっ……」


と小さな悲鳴を上げてしまったのです。

それを聞いた彼女は、嬉しそうにこう言いました。


「あははははっ、感じてるの?」


私はそんな彼女を睨むと、こんな事を言うのです。


「そんな事はないわ」


しかし、そんな私の言葉とは裏腹に、体は正直に反応してしまっているのでした。

そんな私の様子に気付いた彼女は、こう言うのです。


「嘘ばっかり。

本当は感じまくりなんでしょう?」


私は、こう言い返そうとしましたが、何も言い返せなかったのです。

そんな私を嘲笑うかの様にこう言うのです。


「ほらね?  認めちゃいなよ」


私は悔しいので、必死に否定するのです。


「違う、感じていない」


しかし、そんな事などお構いなしに、こんな事を言ってきたのです。


「じゃあ、これは何?」


そう言って、私のスカートの中に手を入れて、下着越しから花弁を指でなぞられると、私はビクンッと跳ね上がります。

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