夜が明けたので私は早速、ジャロンソの森から抜けようとしますが、
また彷徨いそうで怖くて仕方がないので、一旦、マシュリン国へ戻ろうかなって、思っているのです。
マシュリン国へ帰る途中、私は森の中で彷徨っていると、いきなり目の前に黒いフードを被った人物が突然現れて、
私にこう言うのです。
「貴様、何故、この森にいるのだ?」
私は焦りながらも答えるのです。
「えっとですね、マシュリン国へ行く為にこの森の中を通り抜ける予定で歩いていたのですけど、迷ってしまって、彷徨っていたのです」
「彷徨っているのか、ならば、俺がマシュリン国へ案内しようではないか」
「えっ、本当にですかっ!?」
私は嬉しそうな表情を浮かべて、 その人物にお礼を言うのです。
「ありがとうございます」
私は感謝しているのです。
「あぁっ、そうだ、その前に俺のを奉仕してくれないか?」
私は一瞬だけ戸惑ったのですが、すぐにその男性の下半身の方へ手を伸ばしながら、 私はこう言うのです。
「はいっ」
私は男性の下腹部を触ると、男性はズボンを脱ぐと、私は下腹部に顔を埋めて、私は口の中に含んで舐め始めると、私の舌使いは上手で、
とても気持ちが良いのです。
「んっ……」
男性が声を漏らすと、 私の頭を撫でてくれているので、 気持ち良くなっている事がわかります。
しばらくすると、私の口から離して、今度は私の乳房で挟むと、上下運動を始めると、男性は気持ち良さそうな声をあげると、
「はぅ」
私の乳房の中で果ててしまうのでした。
そして、私の乳房には白濁液が付着していて、それを指で掬って口に含むのでしたが、
私は、美味しいとは思わなかったので、吐き出してしまうのでした。
それからというもの、その男性と私は一緒に行動する事にして、その男性の後ろについて行くと、その先には洞窟があるのです。
その洞窟は結構深く、その奥に行けばいく程、暗くなっていくのでした。
私は、その暗い所が苦手なので、その男に聞いてみるのです。
「あのぉ、その先は本当に行き止まりなのですか?」
その男は、私の質問に対して答えてくれるのです。
「あぁっ、行き止まりだ」
私は、その言葉を聞いて安心していると、 いきなりその男が私を抱きしめてきて、こう言うのです。
「俺はお前の事が好きだっ!」
私は、いきなりの事で驚いてしまい、どうしていいのかわからないでいると、私の唇を強引に奪ってくるのでした。
ファーストキスが、奪われてしまったのです。
私の胸元に手を伸ばすと、私の衣服を脱がそうとしています。
抵抗する私ですが、力では敵わないのです。
私は、必死に抵抗するのですが、簡単に脱がされてしまうと、下着姿になってしまいます。
「い、嫌っ……」
私は、涙目になっています。
しかし、その男の行為は止まらないのです。
とうとう私は裸体になってしまうと、私は泣き出してしまいます。
「お願いだから、もう止めて……」
私は、泣いて懇願しているのですが、聞き入れてくれないのです。
裸体のまま抱き抱えられると、そのままベッドの上へ移動させられて押し倒されるのです。
私は、恐怖で身体が震えています。
そんな私を見て興奮しているのか、 私の耳許で囁きます。
「大丈夫だ。優しくしてやるから」
私は、首を横に振りました。
「いやぁ……、やだ……、やだ……、やだ……、やだ……、やだ……、やだ……、やだぁ~」
私は、涙を流して、やだやだ言っていました。
しかし、私の願いは叶いませんでした。
私は、無理矢理犯されてしまったのです。
ショックと絶望感に襲われて、何も考えられなくなっていました。
そんな私をよそに、その男は満足したのか、服を着て、私を置いて何処かへと消えてしまいました。
私は、しばらく呆然としていたのですが、 自分の身なりを整えてから、その場から立ち去るのでした。
私は、ジャロンソの森から抜け出し、マシュリン国の王都へ辿り着くと、冒険者ギルドへ向かう事にしました。
受付嬢がいる所まで行って、依頼完了の報告をするのです。
私は、受付嬢に報告します。
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