嫌々っパーティーから追放しないでっ!!

追放された私は異国の地でスローライフ
一ノ瀬 彩音
一ノ瀬 彩音

公開日時: 2020年10月24日(土) 16:23
更新日時: 2020年10月24日(土) 17:01
文字数:566

「どうしてお前がここにいるんだ?」


「えっとですね、美味しい良い匂いが……」


「やっぱり、この肉の丸焼きが目当てなのかっ!」


「さっきも言いましたけど、違いますから」


「本当なのか?」


「はいっ」


「1つ聞いても宜しいですか?」


「何だ?」


「どうして水着姿なのですか?」


「そんなのはこの近くに泉があるからな」


「泉があるのですか?」


「あるな」


「私も行きたいです」


「連れて行ってあげるか」


「ありがとうございます」


「私のお名前はレルティーと言います」


「レルティーと言うのか、意外と良い名前じゃないか」


「あ、ありがとう」


「私の名前は教えないけどな、あっははははっ」


水着姿の女性は高笑いしているのです。


レルティーと水着姿の女性はこの場から離れて、

泉がある所へ向かっているのです。


向かっている最中なのに、2人はこれといって会話もしないし、

無言のままでした。


しばらく歩いていると泉が見えてくるのです。


「本当に泉があるのですねっ!!」


「そうだよな」


「あの泉に入っても宜しいのですか?」


「まぁ、大丈夫だろうな」


「はいっ」


水着姿の女性は泉の近くで休憩していまして、

レルティーは着ているモノを脱いでから、

ショーツも脱いで、泉の中へ浸かっているのです。


『あ~、気持ちがいい、こんなにも気持ちがいいなんて……』


泉の中で水浴びをしているレルティーはまさしく美して

綺麗でした。

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