第一話、第二話
こんにちはニュースをお伝えいたします
今日、少女H(16)を少年T(16)が意識不明の重体にしたとしてリア充撲滅署が
少年T を拘束、逮捕しました
事件は午後三時四五分に発生し、
少女Hは周りより低身長で貧乳であったことに悩んでいて
少年Tに「なんで他の女の子のほうが圧倒的好スペックなのに、私と付き合ってくれてるの?正直私迷惑ばっかりかけてるよね」と聞いたところ少年T は「ふざけるな。俺はキミが好きなんだ。貧乳?低身長?何いってんだ。それは君の個性じゃないか。そもそも、胸だとか身長だとかどうでもいい。俺は君の優しさ、そして君の心がすきになったんだ。俺が困っているとき、泣きそうになったとき、いつもそばにいて励ましてくれた。そんな君が大好きだ」といい、「君が困ったときは絶対君の隣にいて励ましてくれてあげるから、大丈夫だよ、付き合ってくれてありがとう。」といいながら少女Hにハグをしたところ
少女Hは彼氏の神対応のあまり気絶、
意識不明のまま保健室に搬送、命に別条はないですが、未だ意識不明だそうです。
少年Tは
「本当に言いました。」
と罪を認めており、
「日頃の感謝を伝えたかった。」
とも供述しております。
署は少年Tにリア充満喫の罪および女子の体に触れることができた罪、
リア充である罪、そして少年T の発言がアドリブではなく事前に用意していた容疑で起訴。
署の要求は受理され
署は少年T に対し一ヶ月間少女Hにたいして、「〜にゃ」という語尾で会話しないといけない罰を少年Tに課し、午後四時丁度に彼を釈放しました。
裁判長であり、署の最高責任者であるN氏は、「彼(少年T)には彼女(少女H)に対して犯した罪を精一杯償ってほしい」と発言しました
これでニュースを終わります
速報です。
少年T が再び少女Hを意識不明の重体にしました。
事件は午後四時二〇分に発生し、
少女Hは保健室で午後四時一七分に意識を取り戻したところ
四時一八分に少年Tが保健室に入室
少女Hに対し
「大丈夫かにゃ?」
「元気出すんだにゃ!」
「これからもよろしくだにゃ。」
と発言したところ、
少女Hは「キュン死。」と発言し、
再び気絶。
再び意識不明の重体になりました
署は再犯を犯したとして、少年Tを再逮捕し、起訴。
少年T は「まさかこんなことになるとは思わなかった。」「彼女の新しい弱点をみつけれてよかった。」と罪に対して全く反省していないとみられる発言をしており、このようなことから署がさらに重い刑を要求しました
四時二五分に署の求刑が受理され、
卒業するまでの間、毎日少年Tは少女Hと一緒に帰らなければならないという刑が少年Tに追加されました。
N氏は「もう勝手にしあわせになっとけ」と語っています。
以上でニュースを終わります
臨時速報です
我々の創造神がミスを犯したことが発覚しました。
想像神であるKanvklhnaioeroiahgaebkjaidgbaohdaslkjgaeo
通称Kは
我々とは別に存在する世界を熟を塾と、
シナモロールをシナモンロール
そして
我々の世界では〜した罪を〜し辰巳と誤字表記し、そのまま世界を構築、
すぐに再構築され問題はないと考えられましたが
あるタグの間違いを放置したままにした事が発覚
速報に至りました。
以上で臨時速報を終わります。
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K「To be continued。」
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