雑司ヶ谷高校 歴史研究部!!

日本100名城をすべて巡る!
谷島修一
谷島修一

※ 川中島の戦い~その4

公開日時: 2022年10月27日(木) 20:00
更新日時: 2022年12月12日(月) 16:36
文字数:562

※この話は、本編とは直接関係のない、歴史研究部メンバーの部室の駄弁りです。



上杉紗夜「ねえ…、あたし、初めだから、優しくしてね…」


武田純也「わかっています」


上杉「……」


武田「……」


上杉「あっ……」


武田「……」


上杉「……」


武田「……」


上杉「それ…、ダメ…」


武田「……」


上杉「……」


武田「……」


上杉「いやっ…」


武田「……」


上杉「……」


武田「……」


上杉「そんなところ、攻められちゃ…、ダメになっちゃう…」


武田「……」


上杉「……」


武田「……」


上杉「あっ、あっ、もう、ダメ…」


武田「上杉先輩!」


上杉「何?」


武田「声がエロいです」


上杉「キミが、勝手にエロいこと想像してるんでしょ?」


武田「いやいや。将棋の対局中に、紛らわしい言い方をしないで下さい!」


上杉「あっ…、そんな…、キミが、あたしを攻めて…、来る…からだよ」


武田「だから、止めてくださいよ」


上杉「もう! アタシ、将棋が初めてなんだから、もっと優しくしてよ」


武田「優しくしてるじゃあないですか? 真面目にやらないなら、もう止めますよ!」


上杉「だめだよ! 続けるよ!」


武田「しょうがないなあ…。じゃあ、続き、指しますよ」


上杉「そんなぁ、挿すなんて(照)」


武田「いい加減にして下さい」


上杉「でも、勃ったでしょ?」


武田「勃ちません!」


上杉「お尻からビームが出たとか?」


武田「出るか!」



≪続く?≫

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