※この話は、本編とは直接関係のない、歴史研究部メンバーの部室の駄弁りです。
※この話は、本編とは直接関係のない、歴史研究部メンバーの部室の駄弁りです。
上杉紗夜「ねえ。この話もそろそろ主要登場人物が出揃ってきたように思うんだけど、なんか皆インパクト薄くない?」
武田純也「そうですかねえ…?」
上杉「ちな、インパクト薄い代表はキミだよ。主役なのに」
武田「はあ…。でも、インパクト濃いキャラに変更するつもりはないです」
上杉「そう言うと思ったよ。だから、新たにインパクト濃いキャラが出てこないかなと思ってるわけ」
武田「例えば、どういうキャラですか?」
上杉「ほら、よくマンガとかアニメであるじゃない。巨乳先輩キャラとか、ツンデレ後輩キャラとか、ドSキャラとか、ドMキャラとか」
武田「上杉先輩は、この小説に何を求めているんですか? 100名城を回るのが一番の目的でしょ?」
上杉「でも、それだけじゃ、面白くないじゃん?」
武田「そういわれてもねえ…。巨乳先輩キャラ…。そうだ!」
上杉「なに?」
武田「上杉先輩が巨乳になればいいんじゃないですか?」
上杉「なれるもんなら、なっとるわ!!」
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