雑司ヶ谷高校 歴史研究部!!

日本100名城をすべて巡る!
谷島修一
谷島修一

※ 歴史研究部 反省会5

公開日時: 2023年1月3日(火) 21:46
文字数:533

上杉紗夜、伊達恵梨香「「はーい。裁判始めまーす」」


武田純也「なんですか? 今回もこんな感じなんですか?!」


上杉「そうでーす」


武田「もう、この縄をほどいてください!」


上杉「裁判が終わるまで、だめでーす」


武田「そもそも、これはなんの裁判ですか?!」


上杉「それは、キミごとき雑魚キャラが、女子をフッた罪です」


伊達「重罪ね」


武田「いやいやいやいや、待ってください。前回はリア充になったからって裁判して、今回はリア充を止めたのに裁判ですか?!」


上杉「そうでーす」


武田「言い掛かりじゃないですか?!」


上杉「だから何?」


武田「開き直った?!」


上杉「判決を言い渡しまーす」


武田「ええっ! ろくに審議してないじゃないですか?」


上杉「そんなの必要ありませーん」


武田「意義あり!」


伊達「却下ね」


武田「おいおいおい」


上杉「判決、被告・武田純也は一生歴史研の奴隷として働くことを言い渡す」


武田「一体、どれだけ奴隷をやらせたいんですか?」


伊達「永遠に」


武田「ひどすぎる……。毛利さん、なんか言ってよ!」


毛利歩美「プッ…」


武田「なぜ笑う?!」


伊達「まあ、そんなわけで」


上杉、伊達、毛利「「次章もよろしくお願いします!」」


武田「奴隷はやりませんよ!」


≪雑司ヶ谷高校 歴史研究部!! 悪夢の奴隷生活編 に続く≫

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