主人公の春川蓮は小さい時に道路に飛び出して車に轢かれそうになった。その時にたまたま通りかかった青年、染谷道浩にかばわれ助かるが青年はそのまま死んでしまった。
彼は自分を助けた青年について興味があり、高校生の夏休みに青年の友人たちを訪ね話を聞く。
色々な話を聞き進めるなか当時自身に起きた事故の真相に近づいていった。