お久しぶりに、殴さん小話、第三十五話が始まるよぉ~~~(*'ω'*)ノ
リアルがゴチャゴチャしてて、更新出来てなくて、すみません(´;ω;`)ブワッ
誰も期待してないから安心しろ( ゚Д゚) Σ(゚Д゚)だから事実を言わないで!!
【小話を久しぶりに更新する癖に、冒頭4コマだけは忘れない(笑)】
\_('ω'*)カチャカチャカチャカチャ
おぅ、殴公、なにやってんだ?( ゚Д゚) \_('ω'*)へっ?あぁ設定作りですよ
また懲りずに、そんな無駄な事をやってんのか?( ゚Д゚) \_('ω'*)あぁ、まぁ、そうだね
けど、なんで、そこまでするんだ?( ゚Д゚) \_('ω'*)へっ?なんでって……
はい、どうも、長らくお久しぶりの、おはこんばんちわ。
モブキャラにすら何かしろの人生があると考え、ついつい設定を作ってしまう頭のおかしな狂人・殴り書き書店でございます(笑)
……ってかね。
どんなモブキャラにでも、その人その人には輝いている時期があり。
そのモブキャラの人生を蔑ろに考えていたのでは、寧ろ、良い作品は書けないと思うんですね。
なので私は、ぶっちゃけ、どのキャラクターを指定されても、10万文字ぐらいなら余裕で書ける様にキャラクターを設定してありますです(笑)
さてさて、そんな頭のイカレタ、設定マニアな私の思考は、何処かに遥か彼方に放って置いてですね。
ポイッ!!(*'ω')ノ ー=□
今日、とある方のツィッターの文面を見ていて、非常に不思議な感覚に捕らわれたので、そのお話をしたいと思います。
そして、そのお題は……『小説は作文ではない』
あぁ但し、此処で先に居て置きますが。
私は、その方の意見を誹謗中傷したり、否定したい訳でもなく。
ある意味、その考え方の考え方は間違ってはいないのも賛成してる部分もあるのですが。
ただ、そのまま、その考え方で行くと、後々少し問題になるんじゃないかなぁ、って感覚が生じたので、今回このお話を書かせて頂いています。
ですので、出来れば、その辺は誤解しないで下さい。
まぁそんな感じで書いてる文面なので、今回も、いつも通り【閲覧注意】で。
そして、文面の何処かで不快に感じたら部分がありましたら、コチラも、いつも通り即座にブラウザーバックして下さいです。
ではでは、今回も、そんな感じで行ってみましょう(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
***
さてさて、そんな、いつも通りの温い感じでお話を始めて行く訳なのですが。
まずは、その方が、どの様な事をツィッターで呟かれていたのかが解らないと話が始まりませんので、最初に、その簡単な概要を書かせて頂きますとね。
【小説創作、本当に必要なもの】
①尽きることのない情熱よりも執筆習慣 。
②憧れの作品のようなものを!という高い目標 ではなく、俺にも書けるやろというラフさ。
③細部まで作り込んでから書き出す綿密さよりも、見切り発車でGOする適当さ。
④ウケ狙い邪道!という職人魂よりも、出来るだけウケたいという商人魂。
……っと言う様な事をツィッターで呟かれていました。
いやまぁ、確かにね。
『この意見、間違ってるか?』っと問われたら、別に私は間違ってはいないとは思います。
執筆習慣にしても、物事をラフに考える事も、見切り発車する事も、商人魂も、全て必要な事だと言えば必要不可欠な事ですからね。
【初めて小説を書く人にとっては、本当に大切な心掛けだと思います】
何故なら……
①執筆習慣を付けなければ、小説なんて書く事も出来ないし。
②『俺でも書けるんじゃないか』って言う傲慢さが無ければ、小説を書こうとは思えないだろうし。
③最初から凝った設定なんて作れる訳がないんですから、初めては見切り発車でもOK。
④それに何より『自分にもチャンスがあるんじゃないかなぁ?』って夢が無ければ、小説なんて書き始めないでしょうからね。
なので、このつぶやき。
初期段階での心構えとしては、悪くない処か、寧ろ完璧な心掛けだと言っても過言じゃないでしょう。
ただ、此処で少し気に成ったのが……このツィッターを呟かれた方。
『これが小説を書く為の心構えだ』みたいな事を書かれている所なんですよ。
いやまぁ確かにね。
なろうさんがWEB小説のサイトを立ち上げた頃ならば、物珍しさから『このやり方でも、十分に通用した時期がある』のですが……
それはもぉ【10年以上も前の話】
そんな流行りも終わり、時代が流れていっているにも拘らず。
初心者さんを小説界に引き込む以外で、いつまでも、こんな甘い考え方で通じる訳もなく。
今現在では、この【何処かで、誰かが昔に言っていた様なテンプレな考え方】では、ある特定の方達以外には通じず。
徐々に、そして確実に、誰も見向きもしなくなってる考え方なんですね。
その証拠に成るのが、一般の方から良く言われる『なろう系は、みんな同じでツマラナイ』って認識。
これは、ある意味、動かぬ証拠と言えるのではないでしょうか?
まぁ勿論、これは、あまりにも極論的な言い方をしているのか知れませんが。
実際の話『なろう系』と呼ばれている作品は、一部の人間からしか支持を得れなくなっているのも事実。
現状としては、かなり厳しい状況に成ってきているんですよね。
なのに、この考え方で、小説を書き続けるのは不味い。
そして、なにより、私が良くないなぁって感じた事は。
一般の方に『こんな気持ちで、なろう小説は書かれているの?』って『なろうさんの作家が思われているのが、非常に嫌』なんですよね。
だって、考えてもみて下さいよ。
①情熱じゃなくて、執筆習慣だけで書かれているだけの小説。
②自分の伝えたい事を書かずに、流行りだけの物を書いてる小説。
③設定もなしに、ノリだけで書かれて、エタる可能性すらある小説。
④作家魂じゃなく、自分の儲けや、承認欲求を満たそうとする商魂でだけ書かれた小説。
ぶっちゃけ、こんな風に、誹謗中傷にも似た作品を見られ方をするなんて。
真面目になろうさんで書かれている方にとっては『屈辱』以外の何物でもないじゃないでしょうか?
それを敢えて『これがWEB小説の書き方だ』って言ったら、それこそ真面目に書かれている方に物凄く失礼じゃないですか?
まぁ勿論、作家人口を増やす為『初心者さんに、気軽に書いてみなよ』って意味で、こう言う事を書かれているとは思うのですが。
『これが全てだ』ってみたいな描き方は、流石に、どうかと思いますよ。
なのでまずは、この言葉が『自らの口で、なろうさんの価値や、WEB作家さんの価値を下げている事に気付いて下さい』
じゃないと、本気でWEB作家さん達が馬鹿にされる未来しかないですよ。
……っで、此処からは【私也の結論】に成るのですが。
①上記で呟かれた様なツィッターは、初心者さんの作家への窓口を開ける分には有効な言葉ではある。
②ただ「これが全てだ」っと書いてしまうと、そうじゃない方すら、読者さんから、そう言う偏見の目で見られてしまう。
③この言葉の意味自体が『一般の作家さん』と『ラノベ作家さん』との差を広げている可能性すらある。
④夢見て自由に書くのは構いませんが、設定も作らずに思い付きだけで小説を書く商業作家さんなんていない。
⑤この考え方では粗製濫造の作品は増えるだろうけどが、どうやっても本物の作家が育たない。
……って感じですかね。
私が思うに、矢張り、形がどうあれ作家を目指す者である以上。
情熱もなく、自分の伝えたい事も書かずに、設定も作らず、夢だけを追ってる様じゃ成功なんて程遠い考えだと思いますよ。
ですから、最初の窓口は、こんな風に『気軽』でも良いとは思いますが。
出来れば、それ以降の助言や、作家として苦労する部分をキッチリとし続ける様にする事も大事。
①執筆習慣がついた、その後には『作品に対する情熱の継続の仕方』
②流行り物を書いた後には、今度は『読者さんに対して、自分の意志の伝え方』
③物語を構築する為の『設定の作り方』
④自分の徳だけを考えるんじゃなくて『自分の作品が、読者さんにどの様な影響を与えるか』
っと言う事を、初心者さんに助言してあげた方が良いんじゃないですかね?
無謀な夢だけを追っても【極上の運でも持ってない限り】そう簡単には上手くは行かないのが作家って者ですからね(笑)
【小説を書くと言うのは、学校で作文を書くのとは明らかに違う感覚ですので】
さて、この話、信じるも信じないも……貴方次第です〇'ω'*)
―――おちまい(笑)
最後までお付き合い下さり、誠にありがとうございましたぁ<(_ _)>
久しぶりに小話を書いたのですが……
結局、また敵を増やす様な事しか書けませんでしたが。
いい加減、WEB小説の作家は夢ばかり追って、努力しない人間だと思われるのが嫌だったので、今回、このお話を書かせて頂きましたぁ(*´▽`*)
実際、この辺りは、なろうさんの作家さんに非難が集中してる部分はあるのですが。
そんな中ででも【読者さんの事を考えて、楽しんで貰う為に必至に泥くされてる方も沢山居ます】
ですが安易に、この様な発言をツィッターでしてしまうと。
どれだけ作家さんが努力をして書いてい様とも。
世間の目は『あぁ、WEB作家は、そんな気持ちで小説を書いてるんだ』『そんな読者を蔑ろにする様な、自分勝手な考え方なんだ』って成ってしまいます。
要するに『自らの首を、自らの手で絞めている様な状態』になってしまっているんですね。
ですから、助言するのは良い事だとは思いますが。
もぉ少し考えてから、ツィッターで発言した方が良いんじゃないかなぁって思います。
『SNSって、世界中の人が見ている』のを忘れずにね。
そして自分の何気にした発言が『他の作家さんの価値も貶める可能性がある事』も……
さて、次は何を書こうかなぁ~~~((((((*'ω')
読み終わったら、ポイントを付けましょう!