【不定期連載】殴さん小話(笑)

様々な闇を暴いてみよう(*'ω'*)
殴り書き書店
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第二十九夜 気付いてキャッシュレスの【闇】

公開日時: 2021年9月20日(月) 21:33
更新日時: 2023年1月10日(火) 12:07
文字数:2,708

 第二十九夜『キャッシュレスの【闇】』が始まるよぉ~~~(*'ω'*)ノ

(今回は小説から離れた話になりますです)

【また懲りずに、冒頭4コマ茶番(笑)】


さて、一息ついたし、お店から出ようかな((((((*'ω')

   ありがとうございました♪(*'▽') ('ω'*)お会計お願いします。

  お支払いはどうされますか?(*'▽') ('ω'*)あっ、現金で。

   (この人まだ現金なんだぁ)(;^ω^) ('ω';)(絶対に、今、何か思われたな)


はい、どうもぉ~~~おはこんばんちわです。

こんな風に、いつまでも時代の流れに乗れず、現金でしか支払いをしない頑固者・殴り書き書店でございます(笑)


……って言いますかね。

元々お金に対して杜撰な性格な私ですので、なんでもかんでもカードで支払いをするのが怖いんですよね。

(電車に乗る際にでも、未だに切符を買ってる様な人間ですので(笑))


いやはや、完全に時代に取り残されておりますな(笑)


……ですが、便利な物には、必ずと言って良いほど大きなリスクが付き纏う物。

今回は、その辺の一般的な話について語って行きたいと思いますので。

小説関連のお話を期待して下さっている方には申し訳ないと思いますが、ちょっとした息抜きだと思って、お付き合い頂けるとありがたいです♪


でわでわ、そんな感じではありますが「キャッシュレスの【闇】」行ってみましょうかぁ~~~(*'ω'*)ノ


***


さてさて、ではまずは皆様にお聞きしたいのですが。

皆様は『カードや、スマホの決済』と言う便利なシステムを頻繁にお使いでしょうか?


①はい

②いいえ


っで、此処で②を選んだ方は、恐らく私の考えている事と同じ様な考えを持ってる方だと思いますので。

特に、これと言っては多くを語る必要性は無いと思うのですが……


①を選ばれた方には、お聞きしたいのですが。


『貴方の年収はお幾らですか?』


まぁ大きなお世話な話ではあるのですが。

此処で年収が500万を超えているのであれば、特に問題は起こらないとは思うのですが。

例えば、この年収が200万ぐらいだった場合、ちょっと気を付けないと大変な事に成ってしまう可能性があるんですよ。


何故か?


此処はもぉ言うまでもない話なのですが。

カード払いやスマホ決済の便利さにかまけて、自分の年収に見合わない様な買い物を、ついついしちゃってませんか?


いやまぁ、これは、本当によくある現象なのですが。

カードやスマホ決済の様に、本来、自分の持っていない筈のお金を使える便利な機能があると。

人間と言うのは、なにか欲しいものが見つかった時『その自分のお金でもないお金を、自分のものだと勘違いして借金してしまう』傾向があるんですよ。


解り易く言いますと『あぁ、これ、今逃したら、もぉ二度と買えないかも』とか思い込んだりして『来月、少し切り詰めたら、今、これを買っても大丈夫かぁ』なんて安易な気持ちに成ってしまい、カードやスマホ決済を使っちゃう事があるんですよね。


まぁ勿論、こんな事は言われるまでもない当たり前の話ではあるとは思うのですが。

仮にそれを理解していても、その我慢を実行出来ていなければ、それは理解していないのと同じ。

誘惑に負けて、上記で記した様な気持になってる様では理解してる意味すらないんですね。


だって、そうじゃないですか?

解っててやってるなら、それはもぉ確信犯。

自分の欲求に歯止めが効いていない証拠に成るんですから。


ハッキリ言えば、メチャクチャ性質が悪いです。


……っでまぁ、なんでこんな嫌な話を、わざわざ書いてるのかと申しますとね。

昨今、この罠に嵌って『破産宣告をする人が増化している傾向にある』からなんですよ。

そして、その数は、バブル時期にあった『カード破産する人間に匹敵する数に成ってきている』からでもありますね。


現在世の中は、コロナ真っただ中で『超が付く程の不景気』

多くの需要や供給が減ってしまっているので、国としてはお金もなければ、経済も上手く回らない状態。


そんな中で、お金を借りるのに、なんの躊躇も必要なく、便利で気軽な【お金を貸すシステムがあったら、皆さん、どうなると思います?】


そぉ……このシステムと言うのは『バブルの時の如く』政治家達が考えた【国民を勘違いさせて、いつの間にか国民に借金を背負わせる為のシステム】

もっと解り易い例で言えば『リーマンショックの原因となった、それ』にそっくりなんですね。


皆さん、これに気付いてて、カードやスマホ決済を使ってますか?


昨今、スマホ決済により、より身近に成った借金システム。

皆さんは国や銀行の思惑に嵌って、多くの借金を抱え込んでいませんかね?


私は、非常に心配です( ;∀;)



……さてさて、ここまでがまぁ前置きにも似たジャブ程度のお話。

所謂、誰でも解る様な表だっての話であり、此処からが【闇】の本番に成るのですが。


この『キャッシュレス』と言う物は、実は、もっと深い闇を抱えたものなんですよ。


それが何かと言いますとね?


『日本のお札の偽造が出来なくても、簡単にコンピュータを使うだけで、偽札を作るのと同じ効果を得る事が出来る』っというものなんですよ。


この意味、解りますかね?(。´・ω・)?


解り易く言いますとね。

今までの世の中じゃ、日本の高度な技術があった為に『日本の偽札は作る事が、ほぼ不可能に近い状態』だったんですよ。

勿論『チャチな偽札』は、沢山、世の中には出回った事もあったのですが。

それらの『チャチな偽札』は直ぐに発見されており、どうやっても完璧な偽札は作れなかったんですよ。


ですが、このキャッシュレスと言うシステムが蔓延って来たばかりに『そんな高度なお金の必要性が無くなって行き』

簡単なハッキングをするだけで、日本の経済を崩壊させる事すら可能に成ってしまっている。


早い話『ロストテクノロジー』

闇社会の人間としては、偽札を作る高度な技術が必要なくなり。

ある程度ハッキングが出来て、プログラムを弄れる人間さえ育てれば、簡単に大金を得る事が出来る様に成った、っと言う事です。


皆さん、此処に気付いてました?


まぁ、これを私の妄想と捉えるのは構いませんが。

実際、もぉこう言う手口で大金を得てる裏社会の人間も沢山居ますので……心にだけは、こう言う事があり得ると言う事だけは留めて置いて欲しいです。


『便利な物には、必ず裏がある』

『便利な物を、安易に受け入れ過ぎてはいけない』

『一旦、失ってしまった技術(日本円の制作)は、簡単に復活させられない』


そして最後に……

『人間は、悪意なく、便利な物を他人に提供したりはしない』っと言う事をね。


『便利な物を提供する人間を疑う事も大切ですよ』……っと言うお話でした(笑)


皆さんも気を付けてね。



さて、この話、真実も信じないも、貴方次第です〇'ω'*)


―――おちまい(*'ω'*)


最後までお付き合い下さり、誠にありがとうございましたぁ<(_ _)>

今回は久しぶりに、小説から離れた内容に成ってしまったのですが……如何だったでしょうか?


まぁ陰謀論に近いと思われる様な話なので、あまり信用出来ない様な内容かもしれませんが。

現実的にも『破産宣告』をされる方が増えているので、あながち間違ってはいないと思いますよ(笑)


まぁなんにせよ。

便利な物に警戒心を抱くと言う事だけは忘れないで欲しいです。



さて、次は何を書こうかなぁ~~~♪((((((*'ω')੭ु⁾⁾


読み終わったら、ポイントを付けましょう!

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