殴り書き書店さんの作品レビュー

はい、どうもどうも。

Novelismさん１のアンポンタンレビュアー殴り書き書店でございます(*'ω'*)

さて、そんな私の本日の犠牲者は!!

MAGIさんの【桜色の女神】ですね。

……っでまぁ、いつも通り、作品の内容には触れないのですが。

まず、此処を聞いて欲しいんです。

この作品の作者であるMAGIさんね。

この物語のエンディングを、より一層、読者さんに伝えようとされていて。

最終話を読むと同時に、それを耳でも楽しんで貰おうとされていて『エンディング曲』を用意されているんですよ。

しかも自作で♪

(https://piapro.jp/html5_player_popup/?id=b75wlxdvcakn8rmn&cdate=20210726142855&p=2)

これ、凄い事だと思いません？

まぁ勿論、小説と言うのは、字で物事を伝えるものですから、普通なら此処までする必要はないのですが。

それを敢えて、妥協せずに、此処まですると言う事は『読者さんに、より良い物を提供しようとしている証拠』

そんな心使いのある小説が、面白くない訳がなく。

この作品も、私、一気に読んじゃったんですよね。

そして最終話に合わせて『エンディング曲』を聞いていたのですが。

物凄く曲もマッチしていて、泣きそうになってしまいました( ;∀;)

ですので。

今現在、ビューや、ポイントの伸びに悩まれている作家さん。

これを機に、この作品を読み。

最終回ではエンディングを聞きながら『演出とは何なのか？』っと言うのを見直してみるのも良いかもしれませんよ。

意外と「手抜きしている自分」が見えて来るかもしれませんからね♪

―――おちまい(笑)