とある新米探偵が、聖杯戦争の行方を左右すると噂される人物、中立の魔女について話をしたいと友人の刑事を呼び出した。
探偵は古びた手帳を机に出し「この中にかかれている、中立の魔女についての重大な事実を話す」と言う。
話は混ざり者の情報屋、若き先導者、敵国の参謀などに始まり、徐々に魔女のとんでもない秘密に迫っていく。