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2022年1月7日
・ティトルーズ暦の箇所にて一部加筆いたしました。
【暦】
《ティトルーズ暦》
初代国王が誕生した年を『A.T. 000』(=anno TITELOUZE)とする。ティトルーズ暦345年に四代目国王マリアが即位。その三年後に銀月軍団からの襲撃に遭う。
誕生前の表記は『B.T. -yyy』(=before TITELOUZE)。『-』は“meno”と読む。
※『◆登場人物・用語(〜第二章)』より抜粋。
《月名》
ティトルーズ王国では1年を12分割し、ひと月を30日と定める。月名は以下の通り。左は呼称、右は表記・略称。
第1ヶ月:ガーネット Granato:Gra
第2ヶ月:アメシスト Ametista:Ame
第3ヶ月:コーラル Corallo:Cor
第4ヶ月:ダイヤモンド(ダイヤ) Diamante:Dia
第5ヶ月:エメラルド Smeraldo:Sme
第6ヶ月:ルーネ Lune:Lun
第7ヶ月:ルビー Rubino:Rub
第8ヶ月:ペリドット Peridot:Per
第9ヶ月:サファイア Zaffiro:Zaf
第10ヶ月:トルマリン Tormalina:Tor
第11ヶ月:トパーズ Topazio:Top
第12ヶ月:ラピスラズリ(ラピス) Lapislazzuli:Lap
◆呼称
※『○○』には月名が、『n』には暦日が当てはまる。
月(時間)の単位として説明する場合は、『○○の月』と呼称する。上旬・下旬・月初・月末と掛ける場合は、『○○の上旬』というように表現される。
暦日も含める場合は、『nの○○』。ただし、第4ヶ月目のダイヤモンド・第12ヶ月目のラピスラズリは、それぞれ『ダイヤ』『ラピス』と省略する事が多い。
◆表記
月名を頭から3文字に短縮するのが一般的。また、複数の言語を公用語として用いた結果、『暦日・月名・暦年』という順で表記されるようになった。
(例)ティトルーズ暦348年、13のダイヤ
→ 13th.Dia, A.T.348
【用語】※五十音順
◆騎士将棋
盤上で歩兵や騎兵などの駒を用いて、敵側の主格(=王)を奪い取る。主に貴族や王族の間で遊ばれる事が多い。
◆救護馬車
患者を緊急搬送するための馬車。各所に停留所が配置されており、御者と救急医が客車で待機している。
深緑色の客車を目印とするため、類似色の馬車は生産が禁じられている。
◆シーヴ
ヘプケン(第二章の末項参照)に隣する武力国家。ティトルーズ暦322年、トルマリンの月から現在に掛けてヘプケンを攻撃。治安が劣悪であることから、凄惨な事件が語り継がれ易い。
◆邪神
生物が千差万別であるように、神もまた多種多様である。人間は倫理に反する神を『邪神』とし、恐怖の対象と定めた。
邪神の多くは獣の姿をしており、利己的な理由から人間を襲う場合がある。清竜アイヴィもその一体であり、シェリーやルーシェを母体とすべく襲撃した。
◆接吻の痕
邪神に噛まれた痕。主に雌が狙われることから、そう呼称する場合が多い。
対象者の体内に種子を植え付けたのち、歳月を掛けて卵へと成長させる。本来は天界で子を産ませるはずが、シェリーは霊術で免れたため地上界で孵化寸前に至った。国及び世界に災禍をもたらす虞があるため、地上界で産んだ場合は対象者に重罰が課せられる。
◆フィオーレ一等級・二等級士官学校
城下町フィオーレに在る名門士官学校。一等級と二等級の2種類があり、前者には入学・転入試験が存在する。そのため一等級は優秀な成績を収める者しか許されておらず、学力が低下した者は二等級もしくは他校への転入が義務付けられている。
第一学年から第六学年までは第一棟、第七学年から第九年までは第二棟で授業を行う(共通)。また、人間の生徒が多い。
◆不老の薬
年齢の進行を断つ薬。人間は亜人や獣族・魔族と比べて短命であるため、若年のうちに服用する事が多い。当初は“不死の薬”同様希少だったが、生産量の増加につれて入手が容易になった。
『全身の一時的な痺れ』という副作用を経て、現在の年齢を永久に維持する。
老衰以外の死亡を断ち切る場合は、不死の薬が用いられる。
◆マリーニの丘
フィオーレ付近に存在する丘で、幼少期のシェリーとマリアの遊び場でもあった。近辺にはメルキュール迷宮がある。
◆メルキュール迷宮
清神ウンディーネが司る閑静な迷宮。建物の老朽化が進むものの、魔物が寄り付かないことから観光客が絶えない。憩いの場には清らかな水の溜まり場があり、疲労回復の効果をもたらす。
◆ルミノーソ
かつてフィオーレに存在したカフェ。20年代──国内有数の車“自動車”が話題を呼んだ──を象徴する先鋭的なデザインは、老若男女に愛された。だが、オーナーの病死により347年に閉店。別れを惜しむ常連たちは、彼のために自動車型の墓を造ったと云う。
◆霊力
超自然な能力を発揮するためのエネルギー。そのエネルギーを用いた術“霊術”は、治癒・修復・念動・瞬間移動と様々だ。魔術と異なる点は、使役者の精神状態に大きく影響すること。
多くの神族が持つ先天的な力だが、なかでもミュール族はある理由から姓を隠さねばならない。
国によっては『神通力』『超能力』とも呼ばれる。
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