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筆者は、ストーリーのしっかりした夢を見ます。
この物語も、実際に夢で見たお話。
読み終わったあと、また最初から読むとまた違った楽しみ方ができるかもしれません。
*
祖父の死をきっかけに見つけた1冊の雑誌。
その雑誌を何気なく開いたことで、私はあるところへ導かれる。
「会いに行ってもいいですか?」
「いつでもあなたを待っていますよ」
山の上の工房に向かう私に、知らされる真実とは――。
※noteに投稿したものを一部加筆修正して投稿しています