四月七日。春休みも最終日となる日の朝。
高校2年生の主人公、三坂三鶴(みさか みつる)は今日もまた何も変わらない日常に落胆していた。
彼の生活に、特に大きな問題があるわけではない。
しかし、彼の《一番望むもの》は、決して手に入れることが出来ない非現実的なものである故、彼は現実に絶望していた。
「んもー、待ちくたびれましたよ〜?」
その少女に、出会うまでは─────。
とても続きが気になるストーリーで、これからの展開が楽しみです
続き待ち遠し過ギィー!
ライトノベルは奇抜な発想が多いが、ここまで他と被らないアイデアは今までなかった。
文章力もあるし、単純に面白い
次回作が早く読みたい!