【※BL小説】
初めて出会った時が衝撃的すぎて。
「おい、女みてぇな字、書いてんじゃねぇよ」
「いや、、そんなことないです、、」
話したこともない人に急にそう言われた僕は、あまりの驚きに反応できず、また何て言えばいいかも分からずにそう答えるしかなかった。
口の悪い俺様と、それに振り回される僕の青春ストーリー。
※本章は陽斗視点で描かれます。【太聖サイド】の章は、各話を太聖視点で描いたものですので、同じタイトルをお読みになる際、先に本章からご覧いただくことをオススメいたします。