骨董が趣味の青年・島村に降り掛かった奇妙な出来事。恋人との関係も円満なある日、島村は行きつけの骨董屋で不思議な木管を手にする。うちへと帰り、いざお宝と対面しようとしたのたが――。
コメントはありません。