猫耳幼女育児日記、これにて完結です。
全・五百十七話、百二十万文字以上に及ぶ長い旅にお付き合いいただき、まことにありがとうございました。
この作品を書き始めたときは、ここまで長大なものになるとは、予測できませんでした。
今、「もうちょっと書き続けたい」という名残惜しさと、「もう、毎日あくせく更新しなくていいんだ」という開放感の、矛盾した気持ちに包まれています。
楽しいことも辛いこともあった連載ですが、概ね、書いていて楽しかったです。
それも、皆様のご声援あればこそでした。
やり残した話も多いですが、私が四月から多忙になることと、「アメリの誕生日」以上にキリのいい出来事もないので、スパッと完結させた次第です。
これ以上語るのも無粋と思いますので、このあたりで筆を置きたいと思います。
ご愛読、ありがとうございました。
読み終わったら、ポイントを付けましょう!