うだつの上がらないエッセイ集(2)

思いつきで気楽に更新します。基本的に一話完結なので、お好きなページをご覧いただけると嬉しいです。
月澄狸
月澄狸

人類の岐路

公開日時: 2023年5月9日(火) 07:47
文字数:573

 元の差別主義時代をぶり返すような意見がフォロワーから流れてきて、ちょっと落ち込みます。やっとこさ地球上の様々な差別と向き合う時代になってきたのに、みんな本当はこう思っていたのか……と。


 色んな意見がありますが、反対意見をどの程度受け入れ、考え、どのくらいから距離を置くべきなのか分かりません。しかし私も無理解に、様々な差別に加担している側かもしれませんね。


 結局、何かを利用しようとする、抜け穴をくぐる、悪意のあるヤツがいるせいで世の中おかしくなるのであり、悪意のある人を見分けることができればすべて解決なんですよね。ってそれがなかなか難しい。AI様、悪意を暴き出し、善人の皆様をお守りください。


 これから……? 風の時代らしいし、風の時代が何なのか存じませんが、やっぱルールとかで人を判断・管理することなんて無理ですよね。個人個人に対応しないと。


 色々納得いかないことあるけど、私自身も差別心にまみれ、見当違いなことばかり言っているんだろうなと思うと、あまり自信も持てません。人の振り見て我が振り直す自信もなく。


 でもなんとなく、世界は勝手に良い方へ向かいそうな気がします。「争いや差別をなくしたい」人道を極める人類のパワーは凄まじいと思うからです。

 で、私自身はどこへ行くのでしょう。自身の考え方、感覚が正しいか間違いか分かりませんが、とりあえず考えます。




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