最近Twitterとnoteで、笛(ソプラノリコーダー・琵琶湖よし笛)の演奏音声をアップしています。昔からハモリが好きなので(合唱曲とかも好き)、全部ハモっています。
とりあえず今noteで音声を聞いていて気になった部分は、「ハモリパートが目立って主旋律が埋もれる」「息切れで音がブレている」「高音が汚い」などです。
あと、音の抜き(?)が美しくないかも。「音の入り(?)が揃わない」問題はずっとあります。途中で他のパートとズレていたりもします。なかなか直りません。
自分で自分の演奏を「綺麗だな、また聴きたい」と思えるレベルが理想です。自分で聴いて好きだったらそれでいいや、的な。
しかし、アップした直後の音声を聞くと「うわ、きたな……聞き苦しい」と反省するのに、何度か聞いていると「これも素人っぽい味があって良いかも。ミスもハモリのおかげで埋もれ気味だし」とか思ってしまうので、自分に甘いです。
自分に甘いのはもうしょうがないとして、自分に甘いなら人にも甘くなりたい、と最近思っています。「人に厳しく自分に甘く」状態だし、自分には厳しくしたくないので、「人に甘く自分にも甘く」がベストだなぁと。
noteでアップした笛演奏音声は、マガジンという機能(?)でまとめています。わざわざ1記事ずつ開かずとも、笛記事一覧みたいなところからすべて再生できるので、聴きやすくて気に入っています。
その後、A8NETファンブログに笛ツイートを貼り付けたものが、そのまま再生できると知りました。動画はTwitterに飛ばないと見られないと思っていた……(動画じゃなく、画像付き音声だけど)。
A8NETファンブログに貼った笛ツイート一覧みたいなのも、noteの笛マガジン一覧くらい、簡単に再生できます。どっちが聞きやすいか迷います。まぁどっちでもアップしているから、それで良いのですが。
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「ハモリパートが目立って主旋律(?)が埋もれる」の件に関して。この間、主旋律の音量をけっこう上げてハモリパートを録ってみたら、キンキンするくらい主旋律が目立ち、逆にハモリパートが埋もれました。これもちょっと失敗。「主旋律が少し大きい」くらいにできたら良いのかな……。
雨の日に録音した音声で雨の音がどう聞こえるかも若干実験していたのですが、ただのノイズのようになりました。残念。
今は、「笛でビブラートをかける」のを練習してみています。笛でビブラートって、楽器の演奏法的にアリなのだろうか……と思って他の方の笛演奏をチラッと聞いてみたら、ビブラートはアリのようでした。
ただ私はビブラートを、カラオケでテキトーに覚えました。ライブDAMの精密採点では、ビブラートをかければかけるほど(かけるという言い方で合っているのでしょうか?)、加点されるので、やたらめったら声を揺らすようになったのです。
未だに「ビブラートとは何か」を知らないまま。なので笛でビブラートっぽいものをやってみても、正しい意味ややり方は分かっていません。
とりあえず、これでなんとなく綺麗に聞こえるのかどうか、実験してみたいです。ハモるならば、音を揺らしたら音同士が喧嘩してしまうかな?
笛といえば、「ピーヒョロ」と笛っぽい音の出し方が色々ありますよね。あれにも憧れますが、あれが何なのかも、技(?)の呼び名も分かりません。もちろんやり方も分かりません。笛も奥が深そうですね。
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