うだつの上がらないエッセイ集(2)

思いつきで気楽に更新します。基本的に一話完結なので、お好きなページをご覧いただけると嬉しいです。
月澄狸
月澄狸

いつものデータ消失、そして復活

公開日時: 2023年5月10日(水) 08:25
文字数:921

 この間、この連載で新しいエピソードを下書き保存しようとしたら、ネットに繋がっているマークは付いていたのに、いつの間にかネット接続が切れていて「このページを表示できません」みたいなページになりました。またか~!!

 以前「戻る」ボタンを押したら入力内容が失われることなく送信前のページが復活したので、今回も戻ってみたら……白紙。そんな~。

 まぁくだらないエッセイなので、投稿してもしなくてもいいかくらいのネタで、小説が消えるよりはマシですが。


 実はちゃんとアップロードされているんじゃないかと、試しに別タブで「作品管理(話一覧)」を開いてみましたが、さっきエラーになったエピソードはやはり保存されていません。


 今度は戻るボタンの反対の進むボタン(?)を押してみると、「フォームを再送信しますか?」的なやつが出てきました。いつもは「バグったらどうしよう」と躊躇して再送信しないのですが……。やってみました。

 すると何と、さっきの入力内容が下書きページとして保存されました。おー……。

(これをやったらすべてのデータが吹っ飛ぶとかいう可能性もあるのでしょうか。よく知らないので、やる場合は自己責任でお願いします)


 ネットや機械って不思議ですね。データってものがあって。そのデータが突然消滅することもあって。でも消滅したと見えて完全には消滅していないこともあって、なんやかんややったらデータを引きずり戻せる場合もあるんですね。


 とにかくこまめな保存大事です、本当に。ノリにノッて書いているものを一々こまめに保存するのは、勢いが削がれるようでめんどくさいですけどね。





 その後、「せめく」執筆中に別のページを覗き、執筆画面に戻ると、ページが勝手にリロードされてポエムが一つ消えました。今度は戻せませんでした。


 せっかくノッて書いていたのに~! いつもは「このサイトを離れますか? 行った変更が保存されない場合があります」って、気を利かせて聞いてくれるのに……!


 覚えている範囲で書き直しましたが、こういうのって、一番最初に書いたやつが一番しっくりきていたのに、ってなりますね。書き終えた時点で「やりきった」感じになっているのか、思い出せなくて再現できないというか。悔しいです……。




読み終わったら、ポイントを付けましょう!

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