目を開けた途端現実が流れ込んできて、夢を忘れてしまうのが不思議ですね。
逆に起きているときでも目を閉じれば、どこか夢に近づく気がします。
今日の夢は、幼稚園っぽいところのストーブが壊れて燃えている夢で、大変でした。私の子どもではないと思いますが、妹だか誰だかを幼稚園に迎えに来ていて、しかしストーブの火が床に燃え移って火事になりそうになるので、水をかけて消していました。しばらくすると、またいつの間にか飛び火して、床から小さな火が上がっているので、それを見つけたら消す……。気が休まりません。
しかし同じ場面でだったか、今日はトカゲのような小動物を2匹、慎重に手に持っていました。しかも会話もしていたような気がします。
いつも私は夢で、小動物を「押し潰して殺す」という行動をとってしまいがちなのですが、今日は最後まで優しく手に持っていたはず。で、傷つけないようにそっと持っていたはず。夢の中で小動物を気遣って、傷つけないようにし、会話までしていたとなれば、自分にしてはけっこうな進歩ではないでしょうか。
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