うだつの上がらないエッセイ集(2)

思いつきで気楽に更新します。基本的に一話完結なので、お好きなページをご覧いただけると嬉しいです。
月澄狸
月澄狸

どうせ読まれないなら、読まれたくないものでもいいような

公開日時: 2023年7月26日(水) 15:56
文字数:537

 アクセス数が上がらない……。モチベーションが上がらない……。アクセス数が上がったら上がったで、多分プレッシャー……。何でもいいから楽してお金が欲しい……。


 しかし。どうせ読まれていないなら、「あんまり読まれたくないもの」を投稿しまくっても良いんじゃないか? と思いました。ってこの話も、以前どっかで書いたような気がするんですが。


「読まれたい」ように整えた文章ばかり投稿するから、つまらない文章になっていて、見向きもされない。なら、もっと恥をさらけ出すくらいで良いんじゃないでしょうか。

 どうせほとんど誰も見ていないのだし、1000人の前で読み上げるわけでもないのだから、あまり変に内容にこだわったり気を使ったり、恥ずかしがったりしなくていいかも。

「こんな人とは思わなかった」と言うほどに私のことを見ている人はほぼいないはず。多分。


 しかしカエルの子はカエルというか(なんか意味違うような)、私が殻を破ったり、ちょっと大胆なことを書いてみたところで、「月澄狸さんがこんなこと書くなんて、意外だなぁ」と思われることもないかも。「意外」だの「らしい」だの、自分自身に細かくキャラ設定をしてイメージ付けしているのは私だけで、他の誰も、私のキャラなど知りません。多分。だから好きにしたらいい。




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