神々之黄昏

R指定のラグナロク
やほ
やほ

第16話 効能♡

公開日時: 2020年9月1日(火) 21:22
文字数:3,089

16 効能♡


寝室へ降りるとヴァニラがスケスケのランジェリー姿で待っていた


「おおルーシー、体から魔力が溢れているぞ、美味そうだ」

「そう言うヴァニラも既に部屋中を魔力で満たしてるじゃないか」


部屋は虹色に輝き魔力が渦巻いていた、ベヒーモス湯の効能が劇的に顕現している


「私達で最高の夜にしよう」

「ん、あ、んん…クチュ」


待ち切れなかったヴァニラは直ぐに僕へキスをし、おっぱいを揉みしだく


僕も成長によって既に巨乳に近いおっぱいをしている、どうにかして男の体になって女を感じさせたいが、逆に僕の女の部分を敏感に刺激されてしまう、あまりの気持ち良さにもうこのままでも良いかと思ったりしてしまうが、自分があまりにも美し過ぎる女体をしていると女の体を見慣れ過ぎちゃって周りの美女達の裸への耐性が付き過ぎてしまうのが残念なんだ


僕はこれからも視覚だけでも勃起したいのだ!


「あ、あう、あっ、くぅ…!」

だが女体の気持ち良さって凄い!服の上から乳首を軽く責められただけでもう脚がガクガクだ


「私はもう…我慢したくない!…早く…挿れてくれ、お願いだ、…ね?」


(か、可愛いーーー!)

ヴァニラは膝立ちで耳をへにゃんと下げて頬を紅く染め恥ずかしそうに要求してきた

頭2つ分程の身長差があるが、今はヴァニラがめちゃくちゃ小さくか弱い女の子に見える


いや実際には190cm以上の大女なんだけどね


僕はヴァニラの体を優しく支えてベッドに仰向けにした、それからランジェリーを捲りヴァニラの腹部にキスをする


「ふうっ、んっ、あん♡」


流石は1日中欲求を溜め込んだだけありヴァニラはキスを滑らせただけで体を退け反らせ敏感に反応する


ヴァニラはミニスリップ型のランジェリーを身に付けており、下には何も履いていなかった

その脚を広げてやると既に僕を受け入れる準備を整えたマンコがヒクヒクと淫らに動き愛液という名の涎を垂らしていた僕の肉棒を食べたくて食べたくてしょうがないようだな


これ程待ち望んでいるんだ、僕は勿体ぶらずに挿れてやる


「はぁううぅっ!!」


ヌププと膣口を押し広げながら中へとめり込んでいく、少しづつ入る度に内壁と擦れ合い甘い刺激がゾゾゾゾゾっと下腹部より雷撃の様に身体中を駆け巡る


「ーーーーーーーーーーーーぁ!」


ヴァニラが体を痙攣させ後退りする、チンコが抜けてしまいそうになる。あまりの衝撃に体が防衛本能を働かせ反射的に快楽から逃れようとしたんだ


「ぅ、どうしたんだいヴァニラ、はぁはぁ、コレが欲しかったんだろう?怖くなったのかい?」


「あああぅううぅ…あぅ、こ、ああっ壊れちゃ(ズン!)ぁうっ!」


僕はヴァニラが喋り出したので一気に奥まで突き刺した


ヴァニラの体が発光し激しく魔力風が吹き荒れる、オーラの帯の様なものがいくつも蠢いている、だがそのオーラは僕に害は与えず体を優しく包んでくれてヴァニラと深く結んでくれた


「き、っつ…」

「ん?痛い?」


「いや、こんな大きいの挿れた事ないから…今日は特に大きく感じるな、でも、大丈夫…はぁっ、ふっ、くぅ」


思えば初日にヴァニラが出してたディルドは僕の逸物の半分も無かったな


「今日のヴァニラが可愛い過ぎてボクも興奮しきりなんだよ」


「ううんもう、……動いて?♡」


可愛くおねだりしてくるヴァニラ


「こんなに可愛いくおねだりするなんて、いけない子だ、ボクがお仕置きをしてやろう」


ズプ、ズプ、ズプ、ズプ


「あ、あ、あ、あ、良い!ああっ」


おっぱいをバルンバルン振り乱し体を退け反らせるヴァニラ、その反動で更に深く抉られ刺激が強まる、フワフワの尻尾など逆上がりピンと真っ直ぐになっている


ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド


段々と早く腰を動かす、ストロークを大きくして亀頭でポルチオを殴り付け、更に速度を上げる!


「あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!ああっん!」

「ヴァニラ、ボクも、もうっ」


「うん!き、てっ!中に、たく、さん、あ、出して!っああっ!」


ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ


「い゛!あ゛あ゛っーーーーーーーーーーー!」

「ああっおっき、ぃーーぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」


プッシャアアアアァァァァァーーー

ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドプッドプゥドブッビュビュバッピュピュッ


ヴァニラが太陽の様に輝く、眩しいのに不思議と目を開けてハッキリとヴァニラを見る事が出来る

いつも以上に快楽の波が大きかった、いつもならそこで失神してしまうが僕等はまだまだいけそうだった

これはベヒーモス湯の効能だろうか


「ヴァニラ、ゴクリ、はぁ、はぁ、ボクまだ君が欲しいよ」

「うん私もだ、はぁ、はぁ、こんなに気持ち良かったのは生まれて初めてだ、なのに…もっと、ルーシーが欲しい!」


僕等はイッた後も挿入したまま抱き合いお互いを貪った

僕はヴァニラの上体を丸め、耳の中に舌を挿れて掻き乱す


クチュチュチュチュチュチュチュ


「うううううううぅぅぅぅーーーーーーーーー」


耳を責められヴァニラの膣内が急激に収縮する、早速またイッた様だ


ヌポンッ

体位を戻しヴァニラのおっぱいを横から掴む


「あ」


トロンとなった目で僕をぼんやりと探すヴァニラ

僕は一気に乳首を舌責めする


ドッルレレレレレレレチュバチュブバレロレロレロ


「ああああああああああああああああああーーーーーーーーー!」


最早何処を刺激しても簡単にイク様になったヴァニラの体を松葉崩しの体位に持ち込ませる


「あああ、はあぅ、はぁ、はぁ…」


もう何も考えられないようだな、だがまだメインが残っているぞ


僕は肉棒をゆっくり抜き、カリをGスポットに引っ掛けた


「ああっ!」ビクンッ


次に掌をヴァニラの下腹部に押し当てる


「ま、待て!まさかっ⁉︎」

「何をするか分かったようだね、…イクよ」

「待っ!」


Gスポットをカリでピンポイントで高速でゾリゾリ擦り更に下腹部を抑え挟み込む


「ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」


ビンッと仰け反り手足を伸ばしたたまま固まるヴァニラの体を責め立てる!


ゾリゾリゾリゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾ


ヴァニラは失神よ覚醒を小刻みに繰り返し魔力を爆散させている


「あ、ボクも!」


僕の中から最高の魔力の躍動を感じる、自分の意思でその魔力を動かし回転させる


「最後は奥だ、たっぷりと注いでやる」


ジュドンッ!!ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!


「う゛ああっ⁉︎⁉︎」ヴァニラの目が見開かれる

「…いっ、う゛う゛っ」

僕は最高の絶頂に魔力を乗せヴァニラを貫く勢いで全エネルギーを胎内に放出させた


ドビュルルルルドップァアアアドクン、ドクドクドク…


ヴァニラの虹色のオーラが僕の中に注がれるのを感じながらそのまま気を失った

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