俺は知らないうちに近所の一軒家に住む男の人にストーカーをされていた。俺の住むアパートに帰る時によく挨拶してくれるのを覚えている。俺がやってる花屋にもよく来てくれた。
俺はその男の自宅に連れ込まれて、動きを鈍らせる薬品を打たれて犯された。
「吉野さん、ずっと好きだったんだよ! だから僕のになってくださいよ!」
大声でそう言われながらアナルに男性器を入れられて犯された。
「あああ! んあ!」
男の自宅に軟禁されてからは、俺は男に触れられ犯されるか、自分で身体を触らされるかだった。
「もし僕の家から出たら吉野さんの店の従業員や妹さんに嫌がらせしてやるからな! 全員の住所は知ってるんだぞ」
花屋のスタッフや俺の双子の妹にも何かされると思い、俺は逆らえなかった。
俺はいつの間にかアナルで射精出来るようになり、乳首も感じるようになっていた。
「ああ! イク、見ないでぇ!」
裸にされ男に見られながらアナルに自分でオモチャを出し入れさせられてみっともなく射精をさせられる。
軟禁されてからどれくらいしたんだろう。何度抱かれたんだろう。
身体の調教と同時に見た目も男好みにされた。アナルで射精してしまうようになってからは胸に脂肪がついたように見えた。髪も前より長くなった。
男は綺麗な女物の服や化粧品を用意して俺に着せたりつけたりした。男な慣れているらしくそこまで悪くない出来に見えた。女物を着せられ化粧をされた自分の姿を鏡で見る。
ああ、こいつは……俺の双子の妹に似ている。ずっと会っていなかったのでなつかしくなって俺は泣いてしまった。
男は久しぶりに俺を男の自宅の外に出してくれた。もちろん女の格好をさせられて。
俺の住んでいたアパートの部屋に戻ってきた。そこでも結局男に強姦された。すっかり俺はそれが快感になってしまい受け入れてしまうようになった。
「あああ! ひぎゃあ!」
喘いで男を受け入れていると、部屋のドアが開いた。
「お兄ちゃん!」
「店長! ここにいるんですか!?」
入ってきた俺の妹と、花屋の従業員達だった。ずっと会いたかった人達だったけど、俺の姿を見られなくなかった。
「いや! 見ないでくれ!」
犯されているところを妹と従業員らに見られる。特に妹と目があってしまう。
「お兄ちゃん……?」
妹は自分に似た何かを見る目で俺を見て、そのまま黙り込んだ。
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