魔理沙「えーと……、ここ何処だよ!」
妖夢「紫さんが、私たちに貴方達なら面白そうだからと言って此処に連れてきたんですよ……」
こいし「凄いねー!ねぇふたりとも!つっ立ってる場合じゃないよ!あそぼーう!」
魔理沙「お前気楽過ぎないか!?」
魔理沙と妖夢とこいしは八雲紫によって知らない外の世界に連れていかれてしまった、魔理沙と妖夢は帰り方やこれからどくするかを考えるがこいしは遊びたくてうずうずしている
魔理沙「とりあえず、腹減ったし何か食べようぜ」
妖夢「そうですね、こいしさんも行きますよ」
スーパー
魔理沙「えっと…」
こいし「凄く美味しそうなのあるよ!魔理沙!」
魔理沙「あー?…それ美味しそう…(ゴクッ)」
こいし「えへへ〜そうでしょー?」
魔理沙とこいしは売ってあるケーキを見て今すぐ食べれないかとケーキの蓋を開けようとした
「ちょっと君達何してるの」
魔理沙「んあっ?」
こいし「貴方だれー?」
「あのね、それ万引きだよ?」
魔理沙・こいし(なんだそれは)
妖夢「ああ!!魔理沙さんこいしさん!勝手に食べちゃダメですよ!聞かないと!」
店がザワついた。魔理沙達はお金を払ってから食べる事が無かったからだ。今までは食べてから払うものだった。幻想郷ではそうだからだ
「ちょっと君達店裏に来てもらうよ」
魔理沙「シャーねーなあ…」
こいし「はーい!」
妖夢「ああ…この人たちいや…!」
店裏
「君達何で万引きなんかしたの」
こいし「美味しそーだから!あと、万引きってなんですか!」
魔理沙「そうだな!(にへっ)」
こいしは聞いて魔理沙は万遍の笑み。妖夢は今にも泣きそうな顔をする
「あのねぇ、なんで笑うの。ここはその子みたいになるとこだからね」
店長は妖夢を見て2人に言う。2人は何が悪いのか本当にわかってなくてどうしたらいいのか分からなかった
魔理沙「んーと、よく分からないぜ、あ、お茶くれよ!後出来たらせんべい!」
こいし「魔理沙だけずるいー!」
「君達…、名前は?年齢は?お母さんの名前は?」
魔理沙「よくぞ聞いてくれた私の名は霧雨魔理沙!普通の魔法使いさんだ!ああ、魔理沙って読んでくりゃいいぜ!私が何歳か?14だな!」
こいし「私の名前は古明地こいし!無意識を操る妖怪だよ〜」
妖夢「こ、魂魄妖夢です…、冥界にある白玉楼の庭師です…、」
「君達ねえ…妖怪とか魔法使いとか冥界とか言われても、信じれるわけないでしょ?ほら、お母さんの名前は?」
魔理沙「お母さん…?んーと、何だそれ」
こいし「お姉ちゃんの事かなー!さとりお姉ちゃんだよ!」
魔理沙「その感じなら私は霊夢だな!」
妖夢「それなら私は幽々子様…?」
「えっと…?古明地さとりさんと霧雨霊夢さん?魂魄幽々子さん?」
魔理沙「なっ、霧雨霊夢って…///」
こいし「古明地さとりお姉ちゃんだよー!」
妖夢「えっと、西行寺なんですけど、、」
「えええ??もう何この人たち…」
警察の人「こんにちは」
こいし「こんにちはー!」
魔理沙「よう!」
妖夢「あ、こんにちは…」
警察の人「えーと…さっきからよく分からないお話してるけど、本当?えっと、ちょっと待っててね、店長さんと、話してくるから…」
こいし「はーい!」
魔理沙「んー、よく分からないな、よし帰るぞ!」
妖夢「いいんですか???」
魔理沙「こんな所に居ても腹は膨れないだろ?」
妖夢「それは…」
こいし「わかったー!魔理沙!遊びに行こうー!」
魔理沙「ちょっと違うが、おう!転移魔法使えば…」
こいし「魔理沙私も行けるのー?」
魔理沙「私に捕まっとけ!2人も!」
妖夢「は、はい!!」
魔理沙「せー!」
警察の人「な、何してるの!?」
魔理沙「ああ!!転移魔法!!!」
警察の人「居なくなった…、どうなってるの…」
店長「なんで!??」
警察の人「転移…魔法…しました、、」
店長「!???」
東京スクランブル交差点
魔理沙「ふぅ…」
こいし「凄いよ魔理沙ー!!」
魔理沙「えへへ、まぁ当然の事だ」
妖夢「バレたらヤバいですよ…、とりあえず住む場所確保しないと、」
魔理沙「んー、よし!だれかー!!私を泊めてくれるやつー!!!」
妖夢「魔理沙さん!??」
魔理沙は大声で呼びかける、皆の視線は魔理沙に行ってこいしは有名人になった気がして手を振る
こいし「私たちのこととめてー!」
陽菜「えっと、住む場所ないの?」
魔理沙「ああ、そうなんだよー、」
陽菜「私は湯上陽菜。少しかもしれないけど、2日くらいなら止められるよ、お母さん居ないから」
魔理沙「やったー!!よかったな!こいし!妖夢!」
妖夢(こんなとこで本当に…)
陽菜の家
妖夢「お邪魔します…」
陽菜「ううん、自分の家だと思ってくれていいよ」
魔理沙「ほう、そうなのか!じゃあ…たっだいまー!」
陽菜「おかえりなさい♪」
妖夢「魔理沙さん!!!」
魔理沙「えへ…っ…」
魔理沙のお腹がなって魔理沙はにこっと誤魔化す、陽菜はすぐかんずいて
陽菜「たこ焼きならあるけど食べる?」
魔理沙「た、たこ焼き…!(パァ…)」
陽菜「そんなに嬉しがらなくても…💦」
こいし「たこ焼きパーティーだー!!」
妖夢「陽菜さん、私も手伝います、2人の分も」
陽菜「ううん全然良いんだよ♪」
陽菜の家はお母さんが良く家を開けて陽菜が1人になることが多かった。だから魔理沙やこいし、妖夢が来てくれて内心陽菜は嬉しかった
陽菜「よし、!タコパしよ!みんな!」
魔理沙「わーい!!」
こいし「お腹と背中くっつくよ〜」
妖夢「いただきます!陽菜さん!」
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