こいしと魔理沙と妖夢と霊夢の超時空!異世界生活!!

〜東方Project〜二次創作小説
無意識を操る程度の能力
無意識を操る程度の能力

第2話 急

公開日時: 2022年5月21日(土) 11:36
文字数:1,326



タコパ後

真夜中 陽菜の家


妖夢(落ち着かない…私達はこれからどうなるのだろうか…、陽菜さんが泊めてくれるのも、数日でしょうし…)

歩きますか…


妖夢は陽菜の家の外に出て散歩をする。妖夢は落ち着かなかった。何時帰れるのか、白玉楼はどうなっているのか、幽々子は大丈夫なのか。不安が推し潰そうとしていた


妖夢「こんなに綺麗なんですね…、此処は」

妖夢が見たのは絶景だった。イルミネーションやクリスマスツリー、そう、もうそろクリスマスだったのだ


霊夢「ねえ、妖夢」

妖夢「どうしました霊夢さん……、霊夢?霊夢さん!??」

霊夢「よく分からないけど来たのよ」

妖夢「一体…、と、とりあえず…陽菜さんの家に、、」

霊夢「陽菜?誰よそれ」

妖夢「お金も何も無い私達を泊めてくれてるんです、優しい方なので、霊夢さんも泊めてくれますよ…」

霊夢「そう?」


陽菜の家

妖夢「…えっと、陽菜さんの部屋は…」

陽菜「どうしたの?」

妖夢「うやぁ!???…陽菜さんでしたか、びっくりさせないでください…」

陽菜「ごめんね」

妖夢「えっと、私達の友達が、この世界に来ちゃったみたいで、、」

陽菜「泊めて欲しいってことかな、」

妖夢「は、はい」

陽菜「全然大丈夫だよ!」

妖夢「ありがとうございます!えっと、」

霊夢「博麗霊夢。巫女よ」

陽菜「す、すごい…!えっと、よろしくね霊夢ちゃん」

霊夢「あ…うん、」

陽菜「お腹空いてたりする?ご飯作るけど…」

霊夢「魔理沙とこいしは?」

妖夢「魔理沙さんはぐっすり寝てて、こいしさんはお散歩です」

霊夢「あー、そうなの。魔理沙の寝顔見に行こっと」

妖夢「悪趣味ですよ、霊夢さん」

霊夢「ふふ」


霊夢「ここんなに食べていいの!??」

陽菜「いいよ、霊夢ちゃんの為に作ったもん」

霊夢「じ、じゃあ、た、食べるわよ!?」

陽菜「うん♪」

霊夢「た、食べちゃうわよ!!」

陽菜「いつもどんな食事してるの…」


陽菜「霊夢ちゃんは、この部屋で寝てね。」

霊夢「ていうかこの家広いわね」

陽菜「あー、そうかな?」

霊夢「ざっと紅魔館くらいあるんじゃない?」

陽菜「よく分からないけど…」

霊夢「あんたいつも1人なわけ?」

陽菜「お母さんがお仕事でよく出張とかしてるから、お父さんは仕事で海外行くし」

霊夢「ふーん…」


次の日

霊夢「こーら魔理沙!!」

魔理沙「むにゃむにゃ…霊夢ぅ?何でいるんだよ…っ…」

霊夢「色々あったの。とりあえず、あんた起きなさい?」

魔理沙「だって眠いぜ…」

霊夢「もー!」


陽菜「ごめんね!私学校行ってくるから、霊夢ちゃんと魔理沙ちゃん!これでお買い物してくれる?」

霊夢「なにこれ…」

陽菜「これと同じ文字の食べ物と、あとは好きな物買ってくれたらいいよ!」

霊夢「了解!頑張るわ!」

陽菜「ありがとう!それじゃ行ってきます!」

霊夢「行ってらっしゃい〜」

こいし「ばあっ!」

霊夢「はいはい、、、」

こいし「もー!驚いてよー」

霊夢「無理よていうか魔理沙!2度寝しないの!!妖夢も何かって妖夢も寝ないで!!」


霊夢「というわけで、お買い物班(れいまり)とお家お掃除班(こいし妖夢)でこの家を完璧にするわよ!」

こいし・魔理沙「はーい!!」

妖夢「あ、あの、霊夢さん!」

霊夢「んー?」

妖夢「頑張りましょう!」

霊夢「そうねー、よし!頑張るわよ!!」

皆「おー!!!」


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