目覚めたら電話ボックスにいた。
人通りもなく出ることも不可能――。
そんな中、突如鳴り出した電話。
『賽子を振れ』という指示に、訝し気に投げた賽子。
それが恐怖の始まりとは知らず――。
ペンとハリーによる↓
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【電話ボックス】
【サイコロ】
【夏】
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