ロボットが多くなってきたので、図鑑風にまとめます。
こちらは10話~13話に登場したロボットになりますので、未読の方はご注意下さい。
ロボット大図鑑(10話~13話)
エイ型ロボット……ヴァ―ルアのロボット。ステルス昨日を有す。
ニフォロア……ヴァ―ルアのロボットにしては珍しい人型のロボット。口の先端が長い出っ歯のように突き出している。そこから強力な溶解液を出す。
テネブライ……異世界『パッローナ』で開発された『エレメンタルストライカー』という機種の内の一体。鳥と人が合わさったような独特なフォルムをしている。カラーは黒。
主武装はサーベル。リーチの短さは『エレメンタルスラッシュ』などの斬撃で補う。
アルカヌム……『エレメンタルストライカー』の内の一体。カラーは紫。
巨大双頭犬……佐世保に現れた怪獣のような巨大生物。バリアを張ることが出来るが、テネブライによって撃退される。
鬼・極……鹿児島にあるロボット開発の大手企業。高島津製作所の機体。機体のカラーは赤紫。最初の機体は約17年前に開発されたが、そこから改良を重ねてきた。
主武装は剣だが、金棒も用いる。モード『鬼神』発動で能力が大幅に上がる。ただし、発動後はしばらく動けなくなるデメリットもある。
イナウディト・ヴェルデ……㈱博多アウローラの機体、『トリオ・デ・イナウディト』の内の一体。カラーは緑。ジャミング戦法が得意。梅上が搭乗する。
イナウディト・ロッソ……『トリオ・デ・イナウディト』の内の一体。カラーは赤。豊富な武装で火力の高さを生かした戦い方をする。松下が搭乗する。
イナウディト・ビアンコ……『トリオ・デ・イナウディト』の内の一体。カラーは白。接近戦主体の機体。竹中が搭乗する。
双頭竜……桜島の噴火により、噴煙とともに姿を現す。バリアを張ることが出来るが、『テネブライ』と『エテルネル=インフィニ』、『トリオ・デ・イナウディト』の連携攻撃によって撃退される。
桜島……高島津製作所が極秘裏に建造した巨大航空戦艦。船体は桜色である。海上だけでなく、空も飛ぶことが可能。
主砲は強力だが、膨大なエネルギーを必要とするため、連射することは難しい。
サガンティス……ロボチャン九州大会に参加していた『佐賀の守り神』の異名をとる緑色の機体。防御力が高い。
リベンジオブコジロー……ロボチャン九州大会に参加していた『北九州の暴れん坊』の異名をとる青色の機体。長い刀を用いて戦う。
四頭竜……奴邪国復活を目論む者によって呼び起こされた四つの頭を持つ巨大な竜。『桜島』、『FtoV』、『テネブライ』、『鬼・極』、そして『電光石火』の怒涛の連続攻撃によって、撃退される。
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