街の外れにある研究室に、一人の男がおりました。
街で口々に呟かれているのは、なんとその男が人では無いというもの。
というのも、その研究室に行ったものは、顔色を悪くして、「今日も楽しかった」と言って出てくるからだそうな。
果たして研究室では何が行われているのか?
たくさんのファンタジーを詰め込んだ、シリーズ短編小説集!
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